依頼者からすると、なぜ探偵は対象者を尾行しても発見されないのか不思議ですよね

 

そこで、今回は探偵の尾行がなぜ対象者に発覚しないのか、その秘密についてお伝えしたいと思います。

 

 

対象者との距離感が抜群

 

重要となるのが、調査員個人の能力です。

 

尾行をする人間に特に求められるのが、対象者との距離感を間違えないことでしょう。

 

距離感については、研修の間に基礎を学び、さらに調査を続けるなかで、より確実に尾行ができ、なおかつ発覚を防ぐ距離を自然と掴んでいきます。

 

探偵は、例え一度や二度、尾行している対象者に自分の姿を見られても尾行者とは気が付かれません。

 

その理由は、探偵はつねに周囲の人間に溶け込みながら行動しているからです。

 

プロである探偵は、驚くほど周囲の人間に溶け込んでいます。

 

 

人は回りの環境にそぐわない行動をする人間を自然と注視します。

 

少しだけ早く歩く人間、一人だけ横を向いている人間、自分の顔を見る人間など、不自然さこそに注目し、環境になじんだものには目を向けないのです。

 

この修正を利用するため、探偵は出来るだけ周囲の状況に自然に溶け込むようにしぐさをコントロールします。

 

急に後ろをふりかえっても、その振り返り方や視線の向きに合わせて反応を自然にします。

 

 

専門の機材を使う

 

最近は小型のGPSを使って尾行することで、対象者からの発覚を防ぐ探偵が増えています。

 

GPSは本人の行動を監視するだけでなく、距離を離した遠隔尾行でも使うことが出来ます。

 

尾行の最中、探偵が対象者の姿を見えないほど距離を離した状態で、GPSの現在地を見ながら尾行を行うのです。

 

 

プロの探偵は素人には見分けられない

 

尾行のプロ中のプロである探偵の尾行は、素人には絶対に見分けられません。

 

それも全く油断しているわけでもなく、警戒心が高い相手でも見分けることは不可能です。

 

そうしたプロの技術や知識を持っているからこそ、探偵は尾行をすることを仕事としているのです。

 

尾行とは、誰もが出来る行為ですが、その行為を極めているのが探偵なのです