ストーカー達から逃げるのは簡単ではありません。

 

引っ越しは当たり前ですし、上手く逃げ切れたと思っても、そのご居場所を突き止めて、再びストーカー被害に合う可能性も高いです。

 

そこで、今回はストーカーから逃げる人達のために、守っておきたいポイントについてまとめてみました。

 

 

 

引っ越す前に閲覧制限する

 

ストーカー被害にあって、やむなく引っ越す前に、必ず警察に相談し、住民票の閲覧制限をかける手続きをしましょう。

 

住民票の閲覧制限とは、特別な事情により自分や任意の相手以外には住民票を閲覧させない制限を掛けることが出来るシステムです。

 

おもにDV被害やストーカー被害のため、やむなく引っ越しを行う人達向けに作られた制度であり、被害が深刻な人ほど必要です。

 

 

引っ越し先は必要最低限の人間にしか教えない

 

引っ越し先についての情報は必要最低限の人間に教えましょう。

 

もしも不用意な人間に引っ越し先を教えてしまうと、その情報がストーカーの元に渡ってしまう可能性があるのです。

 

マンションのお隣さんや一軒家のご近所さんには引っ越しの挨拶に回るような人もいますが、ストーカーが情報を求めて狙うのは、近所の住人であることが多く、絶対に情報を漏らしてはいけません。

 

また、ストーカーが自らの身分を偽り、探偵に依頼して調査をさせた場合にも、まず真っ先に近隣住民への聞き込みが行われると思ってください。

 

 

ライフライン関係にも注意を

 

ガス・水道・電気・通信などのライフライン契約も、引っ越し際には必ず登録先の変更が必要になります。

 

加害者が元配偶者である場合、嘘をついてライフライン関係の契約情報を盗もうとします。

 

契約会社に登録変更を行う時には、各会社ごとにストーカーにあった事実を伝えましょう。

 

すると、被害者の登録情報を閲覧するためのセキュリティ制限を厳しく設定してくれることがあります。

 

 

郵便物の移転に注意を

 

ストーカーの中には、郵便物の移転を利用して現住所を突き止めようという恐ろしい相手もいます。

 

郵便物は、前住所地に送ったとしても、引っ越し先に自動的に届られる様になっています。

 

ストーカーに狙われてしばらくは、頼んでいないものが届かないか、妙な郵便物がこないか気を付けてください。

 

もしも届いた場合には、荷物をチェック。機械類なら分解して中身を確認。GPSらしきものが発見された時は警察に相談しましょう。

 

 

 

手段をとわず追いかけてくるストーカーから逃げるのは簡単ではありません。

 

上記のポイントをまもり、徹底的にストーカーを撒く心構えを持ちましょう。