探偵の仕事は危険?

 

探偵は、警察とは違って逮捕権もなければ、武器を所持することも認められていないため、命の危機にさらされるようなことは通常ありません。

 

しかし、日常生活では見ないような場面に遭遇したり、人の裏の部分を見る事はあります。

 

危険のリスクを減らすために

 

探偵は、警察が介入できない民事事件に対応し、依頼人の要望に応えるべくさまざまな状況証拠を集めていきます。

 

尾行や張り込みを行う中で、万が一ターゲットが事件に巻き込まれるような事があれば、依頼人の了承を得て警察に知らせる事もあります。

 

健全な運営を行っている探偵社であれば、最初から危険だと分かる依頼は受けません。

 

 

探偵の調査方法やテクニックは?

 

尾行

 

尾行調査をする際は、まず調査対象者を確認し、相手に見つからないように後を追い、調査対象者の行動パターンを掴んでいきます。

 

調査対象者は、必ずしも徒歩で移動するとは限らず、場合によっては自転車やバイク、自動車で移動することもあるため、探偵も必要に応じて車両を使った尾行を行います。

 

あまりに相手に近付き過ぎれば怪しまれる可能性が高まり、だからといって距離をとり過ぎれば見失ってしまうリスクも高まります。

 

他の車両の影響で調査対象者を見失わないようにしたりするなど、さまざまなことに気を配らなくてはなりません。

 

調査対象者が周囲をものすごく警戒する人もいれば、あまり気にせずに堂々と行動する人もいるため、単に相手の後ろを付けていくというばかりでなく、常に状況を察して臨機応変な動きをとることが求められます。

 

 

張り込み調査

 

調査対象者が建物の内部や浮気相手の自宅などに入るようなことがあれば、探偵は出てくるまで張り込みを行う必要があります。

 

調査対象者が動いた場合にすぐ確認できる場所にいながら、相手に見つからず怪しまれないようにしなくてはなりません。

 

また、近隣住民に不審がられないように行動することも大切なので、基本的には周囲の状況を事前に調べたうえで張り込みを行うことが多いです。

 

張り込みは短時間から何時間にも及ぶようなケースもあるため、同僚と交代で行うこともあります。