妻の妊娠中に夫が浮気をするというのは、昔から良く聞く話です。   実際に探偵として浮気調査を行っている最中にも、やはり妻が妊娠中に浮気に走るようなタイプの男性も見かけます。   自分の奥さんが妊娠で大変な時に、一体なぜ浮気なんてするのか? 今回はこの問題に探偵目線で触れてみたいと思います。   ■妊娠中に浮気をする男性心理   妻の妊娠中、男性が浮気をするというのは探偵にとっては特に珍しいものでもありません。   なぜか世の夫というのは、妊娠、もしくは出産後ほど浮気をする確率が高く。それから子供が成長しはじめると次第に浮気率が低下する傾向にあります。   しかし、それはあくまで浮気をする夫の話です。 探偵は浮気調査という特殊な仕事中でそのような夫を多くみていますが、普通の世間一般男性は自分の妻が妊娠すれば自分の子供のことばかり考えますし、妊娠した妻をいたわるために一緒に子育ての勉強をしているものです。   しかし、浮気をする夫というのはそうではなく、妻が妊娠した場合にはある特定の心理状態に陥っていると考えられます。   〇妻への関心が途端に薄まる   妻が妊娠中に浮気をする男性は大抵が妻が妊娠したとたん、妻への興味関心を失ってしまいます。   というのも、これは特別おかしなことでもないのです。   人間に限ったことはなく、生殖行為を行う動物の雄は大抵が生殖行為そのものに人生の大半を注いでいるので、そのあとのことはおかまいなしです。   その本能は人間も同じで、男性、つまりオスはおおむね子育てという能力を持つことが無かったのです。   それが文明の発達により子育ての能力を身に着けていったのですが、そのような環境の変化に対応する遺伝的要因をもたない男性というのも未だに多いのです。   子育ての能力がない、昔からの男性的遺伝子を多く残しているような人は、やはり妻が妊娠している間にこそ浮気願望がわきやすいですし、子供ができたあとも同じ用な状況に陥ります。     ■妊娠中に妻が実家に戻ると浮気がはじまる   妊娠中の妻をさしおき、浮気に走る夫が浮気をするタイミングは、たいていが妻が実家に帰っている間です。   さすがに妻がいる時には浮気癖も押さえていても、実家へと帰った瞬間に我慢ができなくなり、浮気相手と行為に及ぶというのがお決まりのパターンです。   〇妊娠中に浮気調査を入れるなら実家に戻る時がベスト   妊娠中の浮気調査は実家に戻る時がベストです。   また、妊娠中の浮気が心配な人の浮気調査は、やはり実家に戻っている最中に行われると結果を出しやすいというものもあります。   妊娠した女性は出産のために実家に帰ることも多いですよね。 ただ、その最中の夫が浮気をしないかと心配になる人も多いので、このタイミングで浮気調査を入れたほうが結果的にメリットが多く生まれます。   ■妊娠中に浮気をする男性はその後離婚するのか?   妊娠中に他の女性と浮気をした場合、その後離婚すべきなのか?   この問題はとても難しい問題です。 ただ、妻の妊娠期間中の浮気というのは、男性は基本的に性欲に任せての浮気というパターンも多く、相手から離婚を望むような場合は殆どありません。   また、これから子育てをしなくてはならないのに、このタイミングで離婚という決断を下すことで生まれるデメリットは図りしれません。そのため、多くの人は妊娠中の浮気は、他の浮気に比べても寛容になる傾向にあるようです。   〇妊娠中の浮気は基本性欲の問題   妊娠中にほかの女性と浮気をする男性は、精神的な安定などを求めていたり、他のパートナーを探す意味での浮気をするわけではありません。   基本的には性欲のせいで浮気をするというのが妻が妊娠中の浮気であり、男性は妻の妊娠が終わると関係そのものを解消してしまう場合も多いです。   しかし、一概に全ての男性がそうとも言い切れません。 妻の妊娠中に浮気をする男性の大半は、妻の妊娠が浮気のきっかけだったと言います。 ですが、実際に調べてみれば、妊娠前からすでにその関係は続いたことが多いんです。   〇実際は妊娠前から浮気している   妻が妊娠しはじめ、いきなり浮気相手ができるなんて都合の良い話はそうありません。     実際に浮気調査の中で見てきた妊娠中に浮気をする男性というのは、その関係はかなり前から続いているパターンも多いです。   つまり、根っからの浮気性であり、その事実を隠していたものの、妻が妊娠中に不安になって浮気調査を入れた結果発覚。その関係は妻の妊娠中のみの限定的なものだったと嘘をつくような男性はかなり居るのです。   普通に考えれば、妊娠中で苦しむ妻がいながら浮気をする男性というのは、そもそもが酷い浮気性というパターンがとても多いのです。   前述のとおり、現代の男性というのは妻が妊娠すればその手助けをするのが普通ですし、浮気なんてするタイプの男性のほうが圧倒的に少ないと感じます。   そこで浮気ができるというのは、やはり本来浮気性の男性であり、かなり身勝手な性格の持ち主です。となれば、妊娠前はもちろんのこと、妊娠後もその関係が続くことが多いのです。   〇出産後も浮気関係が継続   無事にお子さんを出産した時、たいていはそこで浮気は一旦ストップします。   しかし、その後も浮気関係が続く可能性はかなり高いです。   お子さんを出産した時には一時的に止まるでしょうが、かといって関係を解消する浮気男性というのは多くありません。   再び子育てが落ち着いたり、夫婦関係が悪化した場合にはすぐに浮気性が再発。仕事のストレスからも同じように浮気をするかもしれません。   ただし、妻からすれば妊娠中に浮気が発覚し、相手が「もう二度としない」といえば、それで安心を求めて浮気を許してしまう人が多いのも事実です。   ■浮気性かどうかは妊娠中に浮気をするかでわかる   妻が妊娠中に浮気をする男性というのは、かなり自己中心的な性格の持ち主です。   そういった男性と結婚した場合、妊娠中のみならずその後も必ず浮気トラブルが夫婦関係に危機をもたらすでしょう。   そこで、妊娠中に浮気調査を行い、さらにはその浮気相手とその後きちんと別れたのか、継続して浮気調査をすすめることをおすすめします。   〇一度の調査だけでなく複数に時期を分けて調査する   妊娠期間中の浮気問題はとても重要ですが、本当に重要なのは妊娠期間を終えたあとも、夫が浮気を続けるか否かです。   そのポイントを調べるためには、妊娠期間中に浮気が発覚した場合、妊娠期間を終えたあとも浮気をするか再び調べる必要があります。     〇一度浮気相手となった人物はマークし続ける   妊娠期間中に浮気をしていた相手の素性についてはしっかりと調べたほうが良いでしょう。   本人はできごころいで浮気をしてしまったと言っても、実際は相当前から浮気関係が続いているような相手かもしれません。   交際期間について詳しく知るためには、浮気相手がどんな仕事をしていて、どのような形で本人と出会ったのかを調べる必要があります。   もし職場が同じであったりすれば、当然妊娠期間中よりも前から交際が続いていた可能性がありますし、それが元カノなどであれば、再び浮気に走る可能性もかなり高いです。     ■妊娠期間中の浮気は要注意   妊娠期間中の浮気はその後、夫婦生活を構築していく上での大きな障害になります。   夫婦関係のトラブルにおける浮気ならばトラブルを改善すれば良いのですが、このような場面で浮気をする夫とは、たいていの妻は一緒にやってはいけません。   浮気調査を行い、妊娠後の結婚生活をどのように行うのか目途を立てる意味でも、しっかりと浮気の事実は把握しておきたいものです。