浮気調査を依頼しようと思っている方は、もしかしたら自分で尾行をしようと思っているかもしれません。

 

しかし、尾行は決して自分で行ってはいけない調査です。

浮気調査を行うのは良いのですが、どうしても尾行をする場合は探偵事務所に依頼するのが一番なのです。

 

■ドラマや映画の尾行は大半はフィクション

 

実は、尾行を行うのはかなり危険なことです。

 

テレビやドラマではかなり簡単に尾行をしているように見えますが、あれはフィクションの世界での話。というよりも、きちんとした尾行をフィクションの中でやっていることなんてとても稀です。

 

というのも、尾行は「相手にバレることなく」「ターゲットを追い続ける」という目的があります。

 

この作業を達成するためには、目立たないのは勿論のこと、かなり特殊な動きやチームの連携が必要になります。

 

しかし、テレビや映画でそんな尾行シーンを再現することはとても珍しいこと。

多くの人は電柱の後をかくれてついていったりするシーン=尾行だと思っているでしょう。

 

〇実際の尾行では発覚を防ぐことが重要になる

 

尾行をする上で重要なのは、いかに発覚を防ぐかです。

 

もちろん証拠をとるのはとても大切ですし、これから尾行をしようと持っている人にとっては、浮気相手をしているかどうかその目で見たい気持ちもわかります。

 

ですが、それでバレてしまうと証拠も何もありません。

 

もし尾行がバレてしまい、そのまま尾行を続ければ各都道府県ごとに設置されたつきまとい条例違反となり、証拠そのものが意味をなさなくなる可能性もあります。

 

 

■尾行の発覚はプロしか防げない

 

相手にバレずに尾行を続け、さらには不貞行為の証拠まで取ってくる。

 

この無理難題をクリアできるのは、現在のところ尾行のプロである探偵にしかできません。

 

尾行そのものは探偵の職業として認められている行為。

あらゆる調査が尾行なくしては成り立たない探偵たちにとって、尾行は何よりも得意な仕事です。

 

また、尾行に係る危険や法律についても探偵は日夜勉強を続けています。

 

〇依頼者が危険を冒す必要はない

 

探偵に依頼せず、自分で尾行をしようと思っている人は、自ら危険を冒すことに意義を感じている人もいるでしょう。

 

それもそうです。自分の目で直接みない限り、信じられる証拠なんてないでしょうから。

 

ですが、探偵は詳細な報告書を映像付きで依頼者の元へと届けます。

探偵事務所によっては同行調査も可能な場所もある位で、依頼者からの信用を得るために様々なサポート体制を整えています。

 

だからこそ、依頼者は無理をして自分で尾行をしなくていいのです。

 

あとは探偵に費用を払い、自分の代わりに調査をしてもらうだけ。

費用が足りない場合でも相談に乗ってくれる場所はたくさんありますし、最悪の場合ローンを組んで調査を依頼することもできます。

 

■尾行がしたければ相談を

 

とにかく自分で尾行したいと思っているなら、探偵事務所に相談してみましょう。

 

尾行のリスクはもちろん説明できますが、それ以前に、探偵に依頼する場合の費用などを相談の上お知らせすることができます。

 

費用が安ければ、自分で尾行をせずに探偵に任せたいと思う人はかなり居るはず。

まずは自分一人でなやまず、探偵事務所の無料相談を使ってご相談ください。