家に仕込まれた盗聴器・盗撮カメラは実は家族や恋人あるいは元家族・恋人が仕込んでいる可能性が大きいと言われています。
不倫している方がなぜ盗聴盗撮をするのか? 不思議な気がします。
不倫を疑っているサレ妻・夫の行動を監視し、会話から情報を掴むことで、不倫現場を抑えられるのを回避し、離婚を優位にすすめる意図があります。
「まさか夫が妻がそんなことをするワケがない」
と思われるかもしれませんが、日本の犯罪の3割は夫婦間のトラブルから発生します。
家族の盗聴・盗撮を知るきっかけ
サレ妻・夫がシタ妻・夫の盗聴・盗撮に気がつくきっかけは何気ない会話がきっかけです。
話した覚えがないのに、自分の情報を知っている。
そんな時は、盗聴・盗撮を疑ってみましょう。
盗聴・盗撮する機械は簡単に手に入る
盗聴器・隠しカメラを仕込む場所は妻や夫の動きが分かりやすいリビング・寝室が多くなります。
機械を仕込むのは「エアコンの吹き出し口」「カーテンレールがある見えにくいところ」
に設置します。
またコンセントタップを外すと、盗聴器が入れやすい空洞があり、目立ちません。
さらに最近は、置き時計、サングラス、カメラ、キーホルダー、ペン型、パソコンマウス、ぬいぐるみ、電源タップ、コンポのスピーカーなどAmazonや楽天などで気軽に盗聴器、隠しカメラが手軽な価格で手に入ります。
人からもらったモノには盗聴器・カメラが仕込まれているリスクがあります。
最近のアイドルはプレゼントを受け取らない方針の事務所もあります。
プレゼントが多すぎて整理できないという理由もあるでしょうが、盗聴・盗撮の防止の意味があります。
スマホのアプリは要注意!
最新電子機器の操作が苦手な人はスマホを買ったときの設定を夫・妻に任せきりの人も多いでしょう。
しかし、その間に監視アプリを仕込まれる可能性があります。
監視アプリは表向きには起動されてなくても、GPSであなたの行動を追跡したり、盗撮している可能性もあります。
スマホやタブレットを購入したときは面倒でも必ず自分で設定しましょう。
またトイレや風呂に入るときも、スマホを操作されないように持ち歩かないと、ちょっとした隙にアプリを仕込まれる可能性があります。
シタ妻・夫に不倫相手がアプリを仕込んでいることも
不倫相手によってはシタ妻・夫の行動が気になり、監視アプリを仕込んでいる場合があります。
シタ妻・夫は不倫相手にはサレ妻・夫のことをボロカスに言って、「関係は冷え切っていて、ほとんど会話も接触もない」と語っています。
不倫相手はシタ妻・夫の言葉が本当かどうか疑心暗鬼になっています。
自分の周辺だけでなくシタ妻・夫にも盗聴・盗撮の危険がないか注意を向ける必要があります。