お笑いコンビ「天竺鼠」の瀬下豊さんに不倫が発覚。
1度目のスクープは笑いですまされましたが、その報道を受けて過去の不倫相手の告発が酷かった。
2人の女性がDV的な態度をとっており、復帰は遠くなりそうです。
メンタリストdaigoさんのYouTubeは常に海外の論文を紹介するもので、エビデンスがはっきりしており信憑性が高いです。
海外の大学の研究でDVで投獄された37人の男性に長期間インタビューを行った調査結果です。
女性は全てワケの分からない生き物だと考えている
「男性と女性は本来別の生き物なので、話合っても、歩み寄っても理解不能である」と考える男性はDVをする傾向が高いと分かりました。
相手が何を考えているかそもそも理解しようと努力しない。
会話をするより、手の方が先に出るようです。
女性は常に男性を求めていると思っている
女性が髪や服に気を使っているのは、「自分がきれいでいたい」と思っているのではなく、常に男性の気を引くためだと思っている。
つまり、女性の行動は常に男性の気をひくためと思い込んでいる。
ちょっとした女性の仕草からでも「こいつ俺に気があるな」と勘違いしてしまうようです。
痴漢の常習犯が被害女性は嫌がっているのに、「相手も喜んでいた」と思い込む心理と似ています。
男性の性欲はコントロールできないものだと思っている
男性が浮気したときの言い訳に使いがちな言葉ですね。
性欲はコントロールが利かないので、性欲に突き動かされた行動は全て自分の責任ではない
と言いたいのでしょう。
自己コントロールが利かないことを正当化しているので、性暴力を助長してしまう危険があります。
芸能人の不倫問題が起きても、「男だからしょうがない」と容認する人は要注意です。
女性は男性の要求に応えるのが当然だと思っている
こういう男性は最初は女性が喜ぶように振る舞っていますが、だんだん親しくなると見返りを求めるようになります。
「ご飯ごちそうしたんだから、エッチぐらいさせろ!」と言うわけです。
ご飯を一緒にした後の男性の態度を見極めておきましょう。
世間はみんな敵で他人を信用できない
世界は弱肉強食で強い者が弱い者を食い物にするルールだと思い込んでいます。
自分もいつ食われるか分からない立場なので、自分より弱い者を攻めるのは当然だと思っています。
虐待サバイバーが大人になって、自分の子供を虐待する図式に似ています。
まとめ
5つの特徴をまとめてみると、相手の気持ちを考えない自分中心の性格で、自分より弱い者には情け容赦ないということですね。
でも「最初は優しい」というのが厄介です。
近づいてくる人間の心理の裏に気をつけたいものです。