『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんのYouTubeの人気コーナー『不倫さんいらっしゃい』に23歳の女性A子さんが登場。

なんとお相手は小さな頃からの初恋の相手で、68歳の会社の同僚。世の中には「枯れ専」「老い専」の人もいるようですが、45歳も年が離れている人は珍しいのでは? しかもAさんの方から積極的に迫っていったそうです。

 

 

 

長年の思い人を射止めるために愛のない結婚を選択

 

A子さんが不倫相手のBさんに初めてあったのは5歳のときでした。A子さんの祖父母が経営する介護会社の従業員でした。その優しさに触れずっと結婚したいと思っていたそうです。やっと大人になって、祖父の会社に入社し、晴れてBさんと同僚になれました。そして、仕事の合間にAさんの方から猛アタックしますが、相手にされません。

実はBさんには奥さんがいて、「A子さんも同じ条件じゃないと交際できない」と拒絶されてしまいました。どうしてもBさんとつき合いたいA子さんは、愛情もない人と結婚します。その上で再びBさんに交際を迫り、ついにBさんと交際することができました。

ちなみにBさんは舘ひろしさんや岩城滉一さんのような年を取ってもダンディーなタイプではなく、見た目は完全におじいちゃんだそうです。

それにも関わらずあっちの方は青年並で、23歳のA子さんを満足させているようです。

しかし、職場不倫がバレないはずはなく、すぐに職場でも噂になりますが、A子さんもBさんもシラを切り通しているようです。A子さんの夫も気がついて、何度も問い詰められましたが、こちらも完全否定しています。

職場の方は祖父母の経営する会社だけに、真実を知りながらも黙認しているのかもしれません。
A子さんは完全にBさんと不倫するために結婚したので、夫との関係は最初から冷え切っていてずっとセックスレス。

A子はシラを切り通せば完全にバレないという自信があるようです。
夫がA子さんを泳がせておいて、二人の動かぬ証拠を掴めば、完全に非はA子さんとBさんにあるので慰謝料をガッチリ請求できそうです。

Bさんは70歳になると定年。家庭でじっとしていると不倫できなくなるので、交際期間はあと2年までだそうです。

このように世の中にはもの凄く年上が好みの人も数は少なくてもいるようです。あまりにも年齢が離れ過ぎていて、まわりの人に不倫がバレてしまう確率も少ないかもしれません。

A子さんは自分の思いを貫き、Bさんは若い女性に迫られていい思いをしたでしょう。

でもその裏には、最初から利用されていた夫や何も知らないBさんの妻という犠牲者がいるという事実が、二人の頭にはスッポリ抜け落ちています。

Aさんの夫が不倫に気づいて反撃が成功することを祈るばかりです。