インスタで浮気調査する8つの方法!やってはいけないことも解説

インスタは、工夫次第で浮気調査に活用できるSNSです。

しかし、個人的に浮気調査する場合はいくつか気を付けておかなければいけないことがある他、相手にバレないよう慎重に行動することが求められるでしょう。

この記事では、インスタで浮気調査する8つの方法、浮気につながりやすい理由、浮気が発覚した際に取るべき行動、証拠が見つからないときの対策、浮気調査中にやってはいけないことについて詳しく解説します。

インスタでの浮気調査について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

インスタで浮気調査する8つの方法

インスタで浮気調査する8つの方法

インスタで浮気調査する方法としては、パートナーのアカウントを検索・特定する、DM(ダイレクトメッセージ)を送信するなど、いくつかの方法が効果的です。

ここでは、インスタで浮気調査する8つの方法について詳しく解説します。

パートナーのアカウントを検索・特定する

まずは、パートナーのアカウントを検索・特定しましょう。

インスタ用のアカウントは本名で登録している人が多いですが、ニックネームで登録していたり、サブ垢を所有していたりする人も少なくありません。

浮気しているかどうか以前に、相手のアカウントを発見しない限りは調査できないため、苗字・名前などを入力して検索・特定してください。

DM(ダイレクトメッセージ)を送信する

怪しいアカウントがあったら、実際にDM(ダイレクトメッセージ)を送信します。

しかし、いきなりDM(ダイレクトメッセージ)を送ると警戒されるため、最初はいいねやコメントで様子見するのが効果的です。

何かアクションする場合は自分自身とアカウントがバレないようサブ垢を作り、何枚か写真を投稿しておくと良いでしょう。

相手によってはすぐにDM(ダイレクトメッセージ)に返信があり、自らアプローチをかけてくるなど「浮気しようとしていた証拠」が掴める可能性があります。

相手からアプローチがあった場合は内容をスクショし、証拠を保存するのが望ましいです。

匿名でフォローリクエストして見張る

DM(ダイレクトメッセージ)が難しそうな場合は、匿名でフォローリクエストして見張るだけでも浮気の証拠を掴めるかもしれません。

匿名でフォローリクエストして申請が許可されたら、相手から何かしらのアプローチがあります。何もなければ浮気はしていないと判断できますが、デートに誘ってきたらアウトです。

怪しい行動がない限りは見張るだけでも効果的ですが、もし直接アプローチしてきた場合は本人に浮気の意志があるのかを確かめましょう。

投稿されている写真をチェックする

パートナーの投稿を閲覧できる状態であれば、実際の写真をチェックしましょう。

「友達と出かける」といっていた日に別の行き先の写真が投稿されている場合は、浮気相手と会っていた可能性があります。

「同性の友達と出かけた」という内容でも、異性らしき人物が映り込んでいる可能性があるため、写真の隅々までチェックしてみてください。

場合によってはガラスに相手の顔や手足が映っていることがあるため、わずかな手がかりを見逃さないことが重要です。

写真をダウンロードして画像検索する

怪しいと思われる写真が見つかったら、ダウンロードして画像検索します。

画像検索するとインターネット上にアップロードされている同様の写真がヒットするため、浮気相手がインスタに投稿していれば特定可能です。

友達限定公開や非公開にされている場合は画像検索してもヒットしませんが、普通に投稿している場合はすぐに特定できるでしょう。

インスタの写真をダウンロードするためには外部アプリが必要となりますが、他のアプリを利用したくない場合は写真をスクショしてトリミングしてください。

タグ付けされた投稿をチェックする

本人に浮気の自覚がある場合、タグ付けされた投稿を行う可能性はあまりないものの、稀に浮気相手が勝手にタグ付けして投稿していることがあります。

浮気中は警戒心が働いてタグ付けなどは避けるのが通例ですが、そもそも浮気と思っていない浮気相手は普通に投稿することが珍しくありません。

状況によってはパートナーが慌てて削除することもありますが、「怪しい行動=浮気している証拠」となるため、逐一投稿をチェックすることが重要です。

登録された位置情報をチェックする

投稿写真には位置情報が登録されている可能性があるため、あわせてチェックしましょう。

本人は「友達と映画に行ってくる」といっていたのに、位置情報では別の場所が登録されているかもしれません。この場合、浮気を疑うには十分でしょう。

もちろん、映画の後にどこかカフェに立ち寄っただけかもしれませんが、明らかに別の場所が登録されていた場合は何か隠している可能性があります。

何かを隠すような行動は浮気の可能性が濃厚であることを指し示すため、位置情報についてもチェックしておいてください。

異性の友達の投稿をチェックする

異性の友達の投稿をチェックすることも、忘れてはなりません。

パートナーのフォロー・フォロワーの中には、怪しい異性の友達がいるかもしれません。一緒に写っている写真を挙げているアカウントがないか、十分にチェックしてください。

異性の私物や顔、影が映っている場合は要警戒です。

場合によってはいいねやコメントでやり取りしている可能性があるため、投稿画面については細かくチェックすることを推奨します。

なお、共通の友達がいないアカウントの場合はインスタで知り合った可能性があるため、より警戒しておきましょう。

インスタが浮気につながりやすい理由

インスタが浮気につながりやすい理由

インスタは気軽にコミュニケーションが取れる他、共通の趣味の人を見つけやすかったり、元恋人と再会しやすかったりするため、浮気に繋がりやすいです。

ここでは、インスタが浮気につながりやすい理由について詳しく解説します。

気軽にコミュニケーションが取れるため

インスタはいいねやコメントの機能から気軽にコミュニケーションが取れるため、自然と浮気につながりやすいです。

知らない人の投稿に気軽にいいねやコメントでき、場合によってはDM(ダイレクトメッセージ)でやり取りできるため、浮気しようと思えばすぐにできてしまいます。

すぐにデートにも誘えるため、無意識に浮気していることが珍しくありません。

知らない人との交流が必ず浮気につながるわけではないものの、出会う人数が増えれば浮気する確率が高くなるのは否めないでしょう。

共通の趣味の人を見つけやすいため

インスタは共通の趣味の人を見つけやすいため、浮気につながりやすいとされています。

ハッシュタグ検索によって同じ趣味の友達をすぐに見つけられ、場合によってはいいね・コメント・DM(ダイレクトメッセージ)で交流可能です。

うまくハッシュタグ検索すればマッチングサービスのような使い方もできてしまうからこそ、浮気につながりやすいといえるでしょう。

元恋人と再会しやすいため

SNSは元恋人と再会しやすく、懐かしさも相まって恋心が再燃する可能性が否めません。

登録している電話番号やメールアドレス、共通の友達などからおすすめユーザーに元恋人が表示され、再び交流につながるケースが珍しくありません。

何度か連絡を取り合っているうちに「最近今のパートナーに冷めてきてて」と愚痴から始まり、次第に「今度久々に飲みに行かない?」と発展する場合もあるでしょう。

結果的に、浮気につながりやすいのではないでしょうか。

浮気が発覚した際に取るべき行動

浮気が発覚した際に取るべき行動

浮気が発覚した際は、そのまま監視を続ける他、探偵に依頼して証拠を掴んだり、弁護士に相談して証拠を集めたりすることが重要です。

ここでは、浮気が発覚した際に取るべき行動について詳しく解説します。

そのまま監視を続ける

浮気が発覚したときは、そのまま監視を続けましょう。

いきなり本人を問い詰めても証拠がなければ「浮気なんてしてない」といわれて終わりです。決定的な証拠がなければ相手を追い詰めることもできないため、冷静な行動が求められます。

まずは監視を続けて、証拠を集めてください。

探偵に依頼して証拠を掴む

もし自分自身での証拠集めが難しそうな場合は、探偵に依頼して証拠を掴むのが効果的です。

探偵は浮気調査のプロであり、徹底的に証拠集めを行ってくれます。

なかにはショッキングな証拠も出てくるかもしれませんが、相手の浮気を許せないのであれば探偵に依頼して徹底的に証拠を集めるのが良いでしょう。

弁護士に相談して証拠を集める

現段階で結婚しているものの離婚を視野に入れているなら、弁護士に相談して証拠を集めるのも有効です。

結婚・離婚によって発生するトラブルに詳しい弁護士であれば、浮気調査についての相談にも乗ってくれます。

単なる交際の段階では慰謝料を請求するのが難しい例もありますが、婚姻関係にありながら不貞行為を働いていた場合は慰謝料を請求できるかもしれません。

本人を直接問い詰める

最終手段とはなるものの、どうしても我慢できない場合は本人を直接問い詰めてください。

すでに浮気の証拠を掴んでいる場合は、直接問い詰めるだけで白状します。許すかどうかは本人次第ですが、許せない場合は別れを決断するなど明確な意思表示を行うのが望ましいです。

ただし、十分に証拠がないにもかかわらず感情に任せて本人を問い詰めるとはぐらかされて終わる可能性があるため、個人で浮気調査する際は慎重に行動しましょう。

証拠が見つからないときの対策

証拠が見つからないときの対策

証拠が見つからないときは、アカウント名を控えて他のSNSを追跡したり、浮気相手がよく通うお店を偵察したりするのが効果的です。

ここでは、証拠が見つからないときの対策について詳しく解説します。

アカウント名を控えて他のSNSを追跡する

浮気の証拠がなかなか掴めない場合は、アカウント名を控えて他のSNSを追跡します。

SNSを複数やっている人はアカウント名を使い回している可能性があるため、調べてみると他のSNSでもヒットするかもしれません。

Facebook・X(旧Twitter)・YouTube・TikTokなど、主要なSNSを調べるのが良いです。

浮気相手がよく通うお店を偵察する

浮気の尻尾を出さない場合は、浮気相手がよく通うお店を偵察します。

頻繁に出入りしている店には、パートナーとも一緒に行っているかもしれません。運が良ければ実際の浮気現場を目撃できるでしょう。

浮気相手が通っているお店に直接出向くのはリスクがありますが、どうしても証拠が見つからない場合には試してみるのが良いです。

浮気調査中にやってはいけないこと

浮気調査中にやってはいけないこと

浮気調査中は、パートナーのログイン情報を勝手に使用したり、証拠がないまま浮気を追及したりしないよう注意が必要です。

ここでは、浮気調査中にやってはいけないことについて詳しく解説します。

パートナーのログイン情報を勝手に使用する

パートナーのログイン情報を勝手に使用するのは、個人情報保護法や不正アクセス禁止法に抵触する可能性があります。

過去には実際にSNSのログイン情報を勝手に使用して逮捕された事例があるため、絶対に行わないでください。

何かしらの方法でパートナーのログイン情報を得たとしても、プライバシーを侵害しないよう注意が必要です。

証拠がないまま浮気を追及する

証拠がないまま浮気を追及すると、相手にバレてより警戒される可能性があります。

浮気している可能性があるとすぐに相手を追求したくなるものですが、確かな証拠がないと相手に「気のせいじゃない?」とはぐらかされて終わりです。

大切なのは決定的な証拠を掴むことであるため、確証を得ていない場合は引き続き証拠集めを行いましょう。

まとめ

インスタは浮気につながりやすいSNSの一つであり、いいねやコメント、DM(ダイレクトメッセージ)から不貞行為に走る人が珍しくありません。

そのため、「パートナーが浮気しているかも」と思ったら、実際に浮気調査してみましょう。

ただ、個人的に浮気の証拠を集めようとするとボロが出てしまい、相手に勘繰られる可能性があるため、できれば探偵などプロに任せるのが望ましいです。

浮気調査のプロであれば、的確な証拠を掴んで相手を追及してくれます。

もし浮気調査を任せたいとのことなら、ぜひトラスト探偵事務所にご相談ください。

当事務所は確かな調査力・撮影力に定評があり、アフターフォローが充実しています。カウンセラーや弁護士とも連携して対応しているため、何から始めれば良いのかわからない人でも安心です。

打合せや相談しながら調査内容と費用を決定し、追加料金が発生することはありません。

個人情報は適切に守り、秘密厳守で調査を行っていくため、身バレする可能性もありません。

24時間相談無料で匿名相談も可能なため、まずは気軽にご相談ください。

トラスト探偵事務所