浮気調査をしていると、ホテルや自宅とは別に、「職場内での密会」が見られるケースがあります。
特に多いのが、同じ職場で働く者同士の不倫
例えば、医師と看護師、上司と部下、夜勤の同僚など、業務の延長線上で関係が深まるパターンです。

 

【職場不倫の実態】証拠が取れないと思いきや…調査員が狙う“本当の瞬間”

 

 

夜勤や勤務後に、職場で密会…でも証拠は?

 

実際にあったのは、夜勤中に医師と看護師が宿直室で密会していたケース。
あるいは、深夜に飲みに出かけた後、そのまま誰もいない会社の事務所へ2人で戻るというパターンも。

このような職場内での不貞行為は、カメラや調査員が立ち入れない“壁の中”で行われるため、直接的な証拠の確保が極めて困難です。

ですが、ご安心ください。
調査の現場では、職場だけでしか会わない不倫カップルはほとんど存在しません

 

不倫カップルは、必ず“外”でも会っている

 

トラスト探偵事務所での経験上、職場での密会だけにとどまるケースはまずありません。
たとえば、調査を継続することで…

  • 仕事終わりに飲みに行く
  • その帰りに手をつないで歩く
  • 駅や車での別れ際にキスを交わす
  • 数回に一度はホテルへ入る

といった決定的な行動を確認できることが多くあります。

一度や二度の調査で全容をつかむのは難しくても、粘り強く“その日”を狙っていくことで、確実な証拠に近づくことができます。

トラスト探偵事務所では、こうして証拠を押さえます

私たちは、「何曜日に飲みが多い」「月末は一緒に残業しやすい」など、行動パターンをもとに調査のタイミングを戦略的に組み立てています
そして、チャンスが来たその瞬間を、絶対に逃しません。

  • 長時間の接触がある日を狙う
  • 飲みの後、ホテルに行く可能性のある曜日を重点的にマーク
  • 手つなぎやキスといった「親密性を示す行動」も確実に記録

裁判や示談でも有効とされる状況証拠と不貞の立証を、セットで揃えることができるのが、私たちの強みです。

職場不倫でお悩みの方へ

「職場の中じゃ証拠なんて取れないでしょ?」
そんなふうに諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

私たちが目指すのは、“証拠を押さえる”ことだけではなく、
依頼者の方が納得のいく未来を手にするためのお手伝いです。