浮気調査というと、多くの人がイメージするのは「仕事帰りに浮気相手と食事をして、そのままホテルへ」や「休日にデートをして夜まで一緒に過ごす」といったパターンです。確かに、こうしたケースは非常に多く、探偵の調査でもよく見かけます。
しかし、実際には「退勤後は毎日18:30〜19:00には帰宅している」「土日は必ず家族と過ごしている」という人物でも、浮気をしているケースは少なくありません。そう、「勤務中」に密かに浮気相手と会っている人が存在するのです。
浮気する時間は“仕事中”だった
たとえば、こんなケースがありました。
・営業職で外回りが多く、自由に動ける時間がある
・建築関係で、雨の日などは現場が中止になる
・自営業でスケジュールを自己管理している
こうした職種の方々は、「今日は直行直帰で外回りだから」「今日は現場がなくなった」「仕入れのため外に出ていた」といった口実で日中の時間を空けられるため、パートナーに疑われることなく浮気相手と会うことが可能になります。
ある営業職の男性は、毎日18時半には帰宅し、休日は家族サービスも欠かしませんでした。しかし、調査の結果、平日の午後2時から密会し、ホテルへ…という行動を繰り返していたのです。周囲から見れば「家族想いの夫」であっても、その裏で“勤務中不貞”をしているケースは珍しくありません。
調査が難航しやすい“勤務中浮気”
このような浮気は、調査が困難になることもあります。なぜなら、「いつ相手と会うかが読めない」ためです。
浮気相手と会うタイミングが日替わりだったり、突発的な予定変更が多かったりすると、調査の空振りが発生するリスクも高くなります。また、勤務中であるために対象者が車で移動するケースも多く、尾行の難易度も上がります。
そのため、こうした日中の調査では、長時間の張り込みや尾行が必要となるケースも多いのです。
トラスト探偵事務所では柔軟な調査プランをご用意
このように、勤務中の浮気には柔軟な調査体制が必要です。トラスト探偵事務所では、長時間の調査をご希望の方には「長時間割引プラン」もご用意しております。
また、事前のヒアリングを通じて、どの曜日・どの時間帯が怪しいか、相手の職種や業務内容などを丁寧に伺った上で、調査の無駄が出ないようにスケジューリングを行います。
「帰宅時間は早いのに、なぜか様子がおかしい」「営業といいつつ、行動に不審な点がある」
そんな違和感を抱えたままにせず、まずは一度ご相談ください。
パートナーの行動を“勤務中”まで視野に入れて考えることが、真実へ近づく第一歩になるかもしれません。