養育費が払われない。連絡しても無視される。
弁護士に相談したら「勤務先が分からないと給与差し押さえができない」と言われた。
この“詰みポイント”にハマってしまう方が、茨城でも増えています。

さらに厳しいのは、「勤務先を調べたいのに、調査費用が捻出できない」という二重苦です。
この記事では、茨城(取手・土浦・つくば・牛久・龍ケ崎など)で起きやすい事情も含めて、勤務先調査の要点をまとめます。

養育費不払いで困っている方へ:勤務先が分からないと回収が止まる現実


茨城で多いのは「車移動中心で足取りが読みづらい」問題

茨城は車社会の比率が高く、公共交通中心の都市部より“職場のにおい”が消えやすいことがあります。

  • 最寄り駅の情報がない(追いにくい)

  • 工業団地・倉庫・現場系など、勤務地が広範囲

  • 現場が日替わりで固定されない職種

  • 取引先や協力会社に出入りしていて会社名が表に出ない

このため、勤務先の特定は「張り込み1回で終わり」にくい一方で、狙い所を間違えると費用が膨らみやすい特徴があります。


「差し押さえ」には勤務先の確定が必要になる

給与差し押さえは、相手個人ではなく、勤務先(会社)を特定して初めて手続きの土台ができます。
会社名・所在地などの特定ができないと、弁護士も申立ての書面が作りにくく、請求が“言いっぱなし”になりがちです。


費用が心配な方へ:勤務先調査は設計でコストが変わります

大事なのは「不払いの腹立ち」からスタートしないこと。
調査の設計を誤ると、時間=費用が積み上がってしまいます。

負担を抑えるために、茨城では特に次の方針が効きます。

1)目的を“勤務先の特定”に固定する

素行全般、交友関係、浮気、生活実態…と広げるほど高くなります。
今回は勤務先がゴール。ここをブレさせないのがコツです。

2)動きが出る日を絞る

「平日の出発時間」「特定の曜日」「給料日前後」「子ども関連の行事後」など、動きが出やすい日を選んで稼働します。

3)持っている情報を“使える形”にする

車両情報(車種・色・ナンバー)、出発・帰宅の癖、よく使うコンビニやガソリンスタンド、作業着の特徴など、断片が鍵になります。
無料相談で一緒に整理するだけでも、無駄打ちが減ります。


調査結果は「弁護士が手続きを進められる材料」へ

勤務先が分かった“だけ”だと、相手が「たまたま寄った」「関係ない」と言い逃れを試みることがあります。
そのため、勤務の実態を説明できる形(時系列・行動の客観性)に整えることが重要です。

当事務所では、調査の目的に沿って、必要な範囲で報告の形を整えます(※法的な判断・差し押さえ手続きは弁護士の業務範囲です)。


まとめ:費用が理由で止まっているなら、まず相談からで大丈夫です

養育費の不払いは、精神的にも経済的にも消耗戦になりがちです。
勤務先が分からないことで差し押さえに進めないなら、次にやるべきは「勤務先特定のための情報整理」と「無駄のない稼働設計」です。

「調査したいけど、費用が厳しい」
その前提のまま、お気軽にお問い合わせください。茨城エリアの事情も踏まえて、現実的な進め方をご提案します。

トラスト探偵事務所