マッチングアプリで知り合い、毎日のように連絡を取り合い、食事にも行く。
相手は優しく、話も合い、「やっと本気で好きになれる人に出会えた」と感じていた。
ところがある日、「実はホストをしている」と打ち明けられ、店に誘われた。
こうした相談は、近年確実に増えています。
「職業を隠していた」だけで違法なのか?
結論から言うと、ホストであること自体は違法ではありません。
問題になるのは、その後の行動です。
・恋人のような関係を演出し
・将来の話や独占的な言動を繰り返し
・結果として高額な飲食代を支払わせる
この流れがある場合、「恋愛感情を利用した金銭誘導」と評価される余地が出てきます。
境界線は「本人の意思」ではなく「構造」
相談者の多くがこう言います。
「自分で行った」「自分で払ったから仕方ないですよね?」
しかし重要なのは、
その判断が“自由な意思”だったのか、それとも感情操作の結果だったのかです。
恋人関係を匂わせながら金銭的負担を増やす構造は、
本人が気づかないうちにコントロールされているケースが少なくありません。
一人で判断できなくなったら、それは危険信号
「好きだから」「信じたいから」と思考が止まった瞬間、冷静な判断は難しくなります。
違法かどうか以前に、人生や金銭に大きな影響が出始めているなら、第三者の視点が必要です。
トラスト探偵事務所では、
・相手の実態確認
・関係性の整理
・今後どう距離を取るべきか
といった“切り分け”の相談から対応しています。
抱え込むほど、状況は複雑になります。

