女優・広末涼子の不倫が発覚! 以前から週刊誌界隈では40代の女優の不倫の噂が囁かれていましたが、候補には異性に奔放そうなイメージ女優の名前が数人挙がっていました。
まさかヒロスエだったとは……しかも、またもグッドマザー賞受賞者。今後、不倫スキャンダルはグッドマザー賞受賞者に絞ると、当たる確率が上がるかもしれません。「女性自身」では、名声、収入、家庭、そして新しい恋。全てを欲しがるクモ女と報じられました。欲しいものを得るためには、ときに何かを捨てなければならないものですが、なんでも欲しくて手放したくない「クモ女」「クモ男」は案外あなたの身近にもいるかもしれません。いや、もしかしたら、あなたのパートナーかも知れませんよ。
実は奔放だったが、事務所のイメージ戦略で表に出てこなかった
ヒロスエが所属するフラームは、戸田恵梨香、有村架純、松本穂香など本格派、清純派の女優がたくさん所属する芸能事務所です。実はヒロスエ個人のマネジメントをする事務所として立ち上げられたものでした。
ということで、今日の事務所の隆盛も全てはヒロスエあってこそ。実は異性関係には奔放な一面もあって、度々スクープされても、事務所側が上手にもみ消していたようです。別れた男性側の方に落ち度があったような記事を週刊誌に書かせて、情報操作を巧みに行いクリーンなイメージを保っていたのです。
当人も不倫相手も当初は否定していたものの、自筆の手紙や交換日記も発覚し、動かぬ証拠が出たため否定しきれなくなって、一転、二人とも不倫を認め謝罪することになったようです。ヒロスエの夫のキャンドル・ジュンさんも妻の不倫報道に対して「しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみ」とコメントしました。報道の前から妻の不倫を察知していた様子です。
不倫の情報もどちらかの家族や関係者から漏れたものなのかもしれません。
しかも、ジュンは長男が母親に代わり残りの兄弟の世話をしているともコメントしました。
ヒロスエ夫婦には19歳の長男、12歳の次男、7歳の長女がいて、育児の真中のはず。
ヒロスエさんは不倫にかまけて、育児放棄状態であることも発覚し、良妻賢母のイメージは完全に崩壊してしまいました。
交換日記の内容を不倫純愛と称賛する声も……
事務所が無期限謹慎を発表したことを受けて、一部の人からは「不倫相手はペナルティなしで仕事が継続できるのに、ヒロスエだけがペナルティがあるのはおかしい」という意見もありますが、何社も企業とCM契約していて、主演映画も決まっていた中での不倫発覚はやはり謹慎が妥当なのでしょう。大きなお金が入るということは背負う責任も大きいようです。
また「世界で一番愛しい恋しい」など、40代の既婚の男女が、中学生かというほどのストレートな愛の表現で戸惑いを覚えた人も多いでしょう。もしかしたら、LINEのスクショが不倫の証拠として提示されるケースが増えてきたので、逆にアナログであれば当然スマホの履歴には残らないと考えて逆ハリであえて、アナログの連絡手段をとっていたのかもしれません。しかし、交換日記そのものを証拠として掴まれたら、今回のように全く言い逃れできなくなります。
日記の文面だけ見たら、2人だけの愛の世界に浸っていたようですが、2人とも家庭持ち。
配偶者や子供を傷つけたことを忘れてはいけません。
ヒロスエの不倫純愛を称賛する有識者は「不倫は家族を傷つける行為である」という認識がすっぽり抜け落ちています。
何でも手に入れたクモ女? ヒロスエでも、やはり家庭も恋と両立させることは難しかったようです。不倫する人には、「ビジネス家庭人」と言うべきか、よき家庭人を装うことをビジネス上のメリットにしている人も多いです。
しかし、家族は当人の真の姿を知っています。トップ女優でも家族にだけは演技は通用しなかったのかもしれません。