「最近、帰りが遅い日が増えた」「休日出勤が急に多い」「スマホを見せなくなった」。
ただ、問い詰めるほどの材料はない。こういう段階が一番つらいし、動き方を間違えると証拠が取れなくなります。
茨城県は車移動が中心の地域も多く、通勤も買い物も“車が生活の軸”になりがちです。だからこそ、疑いがあるときに最初に確認したいのがドラレコです。ドラレコは本人の言い訳より先に、行動の事実を残します。
この記事では、茨城でよくある行動パターンも踏まえながら、「白か黒か」を見極めるためのドラレコチェックポイントを整理します。

1. まずは分かりやすい“黒寄りの材料”を探す:相手の姿・ホテル・同乗の記録
ドラレコで強いのは、相手の姿や出入りが映っているケースです。
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助手席に誰かが乗っている
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車から降りた相手の顔・服装が映る
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特定の駐車場で合流している
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いわゆるホテル街や宿泊施設へ出入りしている
茨城だと「主要駅周辺」「幹線道路沿い」「インター近く」など、車で入りやすいエリアに寄りやすい傾向があります。目的地が毎回似ている、動線が固定されているなら、ドラレコから行動パターンが見えてくることが多いです。
2. 映像だけではない:音声(会話・通話)が残っていることがある
機種によっては、車内の音声が録音されます。ここが意外と刺さります。
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相手を下の名前で呼んでいる
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「いつもの所」「今日どうする?」と会う前提の会話がある
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通話の内容が生々しい(家族の不在確認、時間の調整など)
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スピーカー通話で相手の声が入っている
映像が弱くても、音声が濃い場合があります。逆に言うと、本人が“消したくなる”のも音声データだったりします。
3. 一番注意すべきサイン:ドラレコ映像が消されている
ここが重要です。
ドラレコを見て、怪しい日だけ映像がない、最近だけ空白が続く、設定が変わっている。これはかなり強い違和感です。
よくある例はこうです。
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特定の日だけ録画がない
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録画OFFの時間が不自然に長い
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SDカードが抜かれている・差し替えられている
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音声録音だけOFFになっている
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録画時間が短く設定変更されている
「何もなければ消す必要がない」というのが基本です。もちろん、ドラレコは上書き保存で消える機種が多いので、保存期間(何日分残るか)を先に確認します。
それでも「普段は残っているのに、その日だけ無い」なら、偶然で片付けるのは危険です。
4. 茨城で多い“車だけで完結する密会”にも注意
浮気=ホテル、とは限りません。茨城だと車移動が多いぶん、車だけで完結する接触も起きやすいです。
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コンビニや商業施設の駐車場で合流
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人目の少ない場所で短時間滞在
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サービスエリアや道の駅で落ち合う
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その後、別々に動いているように見せる
こういうケースはホテル出入りが映らないこともあります。
でも、ドラレコには「同じ駐車場に何度も行く」「停止時間が毎回同じ」「帰宅時間のズレが固定」など、“クセ”が残ります。クセは、後で証拠を積むための地図になります。
5. 見つけても“問い詰めない”。最初の動きで勝負が決まる
ドラレコで怪しい材料が出ても、すぐ本人に突っ込むのはおすすめしません。
理由は単純で、相手が対策を始めるからです。
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ドラレコを常にOFFにする
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車で会わなくなる
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ルートを変える、合流場所を変える
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証拠を残さない動きを学習する
一度警戒されると、次から取れるものも取れなくなります。
確認は静かに、淡々と。「いつ・どこへ・どれくらい」の全体像を集めるのが先です。
6. ドラレコで白黒がつかない時ほど、次の一手が効く
ドラレコに決定的な映像がない場合でも、落ち込む必要はありません。
むしろ、調査や見極めの材料としては十分です。
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特定の曜日だけ帰宅が遅い
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立ち寄り先が固定されている
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停止時間が毎回長い
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走行ルートに不自然な回り道がある
この“規則性”が分かると、次に証拠を取りに行くタイミングを狙いやすくなります。結果として、無駄な動きを減らし、短い期間で形にしやすくなります。

