今まで潮干狩りに興味なんてなかったのに、急に「ゴールデンウイークに家族で行こう」と言い出す。
しかも、大洗サンビーチがいいとか、鉾田海水浴場のほうが動きやすいとか、鹿嶋の下津海水浴場や神栖の日川浜海水浴場まで妙に詳しく知っている。

 

急に茨城の潮干狩りへ行こうと言い出した。浮気相手と先に行っている可能性も

 

道具までそろっていて妙に手慣れている

 

さらに不自然なのは、道具まで持っていることです。
熊手やバケツ、長靴、着替え、砂抜きの話までやけに手慣れている。初めて家族を連れて行こうとしている人のようには見えなく、すでに一度行っている人の様子です。

 

先週の外出と車内の砂がつながることもある

 

こういう時に思い出してほしいのが、少し前の行動です。
たとえば、先週の日曜の朝から外出していて、帰宅後の車内に砂が落ちていた。なのに、その日は潮干狩りの話をしていなかった。ところが数日後になって、急に「家族で大洗に行こう」「鉾田のほうが穴場らしい」と言い出す。この流れはかなり怪しいです。

 

浮気相手と先に行っているから詳しい可能性がある

 

実際には、浮気相手と先に行っているからこそ、妙に詳しいのです。
どこへ車を停めるか。どの時間なら動きやすいか。そういう知識が、急に増えるのです。そして一度浮気相手と行った場所へ、今度は家族を連れていく。ある意味1度で2度おいしいという最低な人も少なくありません。

 

本当に見るべきなのは説明よりも慣れ方

 

特に注意したいのは、説明よりも“慣れ方”です。
大洗サンビーチは第1・第2サンビーチの範囲でルールのもと採捕が認められていて、鹿島灘沿いも場所ごとに可能区域と禁止区域が分かれています。普通は初めて行くなら、そのあたりをこれから調べるはずです。最初から分かっているように話すなら、もう誰かと経験済みなのかもしれません。

トラスト探偵事務所 青山美咲