浮気調査の情報について漏れてしまったらどうしょう？

 

そんな不安を抱えていませんか？

 

せかっく浮気調査を依頼したのに、それがターゲットに漏れてしまったらどうしたらいいのか、とにかく不安で仕方ない人も珍しくありません。

 

そこで、今回は浮気調査の情報が洩れてしまった場合の対処法についてみて行きましょう。

 

 

 

■浮気調査の情報が洩れてしまう？

 

探偵事務所に浮気調査を依頼される人の中には、時折情報がターゲットに漏れてしまうこともあります。

 

というのも、浮気調査のターゲットは大抵夫か妻であり、つねに同じ屋根の下で暮らしている相手に偶然調査の情報が洩れてしまうからです。

 

これが別居している人間なら情報が洩れる心配も減りますが、同じ家に住んでいると、様々な理由で情報がもれる危険性があるのです。

 

〇情報が洩れてしまう最大の原因は油断

 

たとえ同じ家で暮らしている相手を調査するにしても、その多くは情報が洩れることなく、無事に浮気調査が完了します。

 

一方で、情報が洩れるというケースが極めてわずかなもの。

 

しかし、異例の情報漏れが起きてしまう最大の原因。

 

それはやはり、『油断』です。

 

契約書をうっかり簡単にみつかるような場所に隠したり、探偵事務所のチラシを机の上に置きっぱなしにしてしまった。

 

中には激情に駆られるがあまり「探偵事務所に依頼してやる！」と叫んだあと、本当に探偵事務所に依頼してしまった人までいます。

 

この部分に関しては、探偵事務所としても完全に防ぎようがなく、できるかぎり注意を促すことしかできません。

 

■もしターゲットに調査情報が洩れてしまったら？

 

もしもターゲットに調査情報がもれてしまった場合は、どうしても調査を中止せざるを得ません。

 

この点に関しても申し訳ありませんが、浮気調査というのはあくまでターゲットの油断があって初めて成立する調査であり、調査情報を知ってしまったターゲットを追うのはとても危険なのです。

 

〇もし情報をしったターゲットを追うとどうなるのか？

 

もし万が一、探偵が調査についたことを知っているターゲットを追うとどうなるのか？

 

そこはかなり気になる所ですし、中には無理をしても調査を継続して欲しいとおっしゃる依頼者の方もいます。

 

しかし、その場合調査の完全な発覚につながり、二度と浮気調査ができなくなるかもしれません。

 

探偵が調査についていると気が付いていようが、実はターゲットが明確な証拠を持っていることは非常に珍しいこと。

 

そのため、ターゲットは探偵がどこにいるのか探そうとします。

 

ここで調査を中止していれば、ターゲットは探偵を探すも見つからず、明確な証拠がないためにいずれ探偵を探し出すことを諦めるでしょう。

 

しかし、探偵の姿を確認したら最後、ターゲットは警戒心を次第に高めてしまい、最悪浮気相手との接触すら断つでしょう。

 

しかもその警戒心は簡単には抜けず、半年～1年、それよりも長く続くことすらあります。

 

〇調査を中止したほうが後につなげやすい

 

もしターゲットが浮気調査に気がついたと感じたら、すぐに探偵事務所に連絡してください。

 

そこで大半の調査は一時中止となり様子を見ることになりますが、そのほうが依頼者にとっても安心です。

 

また、依頼料金についても実際に調査を行っていないので返金が期待できますし、しばらく様子を見てから調査を再開するという方法も取れます。

 

なんにせよ、ターゲットが浮気調査に気が付いてなお調査を行うのはリスクが高すぎますし、そのことに探偵事務所は調査をはじめるまで気が付けません。

 

■心配なことがあれば探偵事務所に相談を

 

もし何か心配なことがあれば、ぜひ探偵事務所にご相談ください。

調査にかんする悩みであれば、探偵は常に親切丁寧にお答えします。