探偵の経験の中で知った浮気率が高いという職業を男女別でお伝えします。

 

 

男性で浮気率の高い職業

 

ズバリ男性の職業で浮気が多いのは「先生」と呼ばれる職業です。
教師、医師、弁護士、政治家、作家。
共通するのは、社会的なステイタスがあり周囲から、憧れの目で見られています。
もちろんその中には異性もおり、それが浮気に繋がっていきます。
またステイタスがある半面、その職業には責任があり、常にプレッシャーに晒されています。
表向きは対面を保っていなければならないために、浮気で一気にそのストレスを解放させるようです。
また、職業にもよりますが、高収入なので、自由に使えるお金もあります。
そして、どの職業の職場にも女性がいて浮気相手にことかきません。
そして、他の職業のように規則的な時間に縛られておらず、まとまった自由な時間を作ることができます。
教師では、北海道で起きた男性教師が女性教師を首を絞めて殺した事件がありましたが、あれも不倫の末に起きた犯行と推測されています。殺された女性教師を知る人は「あの人は不倫するような人じゃない」と口々に証言したようですが、女性教師の方から
わざわざ男性教師に会いに行っています。
普段はみせない顔を持っていたようです。
「先生」と呼ばれる職業の方はおおむね、表の顔、裏の顔を使い分けるのが得意。
パパ活問題で話題になった国会議員もいました。
政治家は常に顔を広げるために、とにかくあちこちの集まりに顔を出すために、大人しく家に帰ることは少ないといいます。
政治家同士のW不倫も多いようです。

 

女性で浮気率の高い職業

 

女性で浮気率が高いのは介護職。その他、夜勤や休日の出勤だとシフトが不規則な職業は男性の職業同様、いつどんなときに違う場所にいても違和感がありません。介護の仕事はとかく我慢を強いられストレスフルなのが基本です。同じ苦労を共有すると連帯感も生まれます。常に職場に男性がいることもあり、すぐに浮気に発展します。元々が時間が不規則なので、パートナーに浮気がバレにくく、そのために発見が遅れて、気がつくと深みにはまって取り返しがつかなくなっている場合も多いようです。同じように看護師、深夜営業のある飲食業やスーパー、コンビニ、葬儀会社なども浮気の可能性が高くなります。

 

まとめ

 

「先生」と呼ばれる職業が浮気が多いのはあきらかですが、ある程度収入があれば、慰謝料や養育費・婚姻費用が見込めます。
しかし、先生と言われながら、あまり収入がないと、あまりお金を引き出せないのが現実です。