前回の記事で触れた「バレなければいい」という心理

前回の記事では、茨城県で浮気調査をしていると、浮気相手と食事をし、お酒を飲んだ後、そのまま自分で車を運転して帰るケースに遭遇することがある、という話をご紹介しました。

もちろん、浮気をする人が全員飲酒運転をするわけではありません。

ただ、長年調査をしていると、

「浮気も飲酒運転も、本当はいけないことだと分かっている」

それでも、

「バレなければ大丈夫だろう」

という考え方が共通して見えることがあります。

そして今回は、その続きです。

実はこうした調査では、依頼者からあるお願いをされることがよくあります。

それが、

「もし飲酒運転をしたら、警察に通報してください」

というものです。

 

城の浮気調査で飲酒運転発覚「警察に通報してほしい」と言われることも

「飲酒運転したら通報してください」と言われることは珍しくない

浮気調査の相談時や、調査を開始する前のお打ち合わせで、

「夫は浮気相手と会うとお酒を飲んでいます」

「その後、普通に自分で運転して帰ってくるんです」

という話を聞くことがあります。

その際、

「今回も飲酒運転をしたら警察に連絡してもらえますか?」

と言われることがあります。

これは決して一度や二度の話ではなく、これまでの浮気調査の中でも何度も経験しています。

特に茨城県では、浮気相手と会う際の移動手段が車というケースが多くあります。

待ち合わせも車。

食事へ行くのも車。

ホテルへ移動するのも車。

そして最後は自分で運転して帰宅する。

その途中でお酒を飲んでいれば、当然依頼者としては、

「また飲酒運転するのではないか」

と心配になります。

依頼者は「浮気への仕返し」で言っているとは限らない

「浮気をしている相手を警察に捕まえてほしいだけなのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

もちろん、浮気をされているわけですから、怒りや憎しみを抱いている依頼者もいます。

しかし、実際に話を聞いていると、それだけではないことも多いです。

「事故を起こしたらどうするのか」

「子どもを乗せている時も同じことをするのではないか」

「人を巻き込む事故だけは起こしてほしくない」

こういった不安から、

「飲酒運転を確認したら通報してください」

と言われる方もいます。

浮気だけであれば夫婦間の問題かもしれません。

しかし飲酒運転となれば、まったく関係のない第三者を巻き込む危険があります。

依頼者としても、

「浮気をしていることより、そちらの方が怖い」

と話されることがあります。

浮気相手の前では気が大きくなる人もいる

調査をしていると、普段以上に気が大きくなっているように見える人もいます。

浮気相手と食事をし、お酒を飲み、楽しい時間を過ごす。

その雰囲気のまま、

「これくらいなら運転しても大丈夫」

と考えてしまうのかもしれません。

また、

「今までも何度もやっているけど捕まっていない」

「家まですぐだから大丈夫」

「このルートで検問をしていたことがない」

など、自分の中で理由を作ってしまう人もいます。

これも前回の記事で触れた、

「バレなければ問題ない」

という心理に近いものを感じます。

浮気についても、

「妻にはバレていない」

「夫は何も気付いていない」

と思っているうちは続ける。

飲酒運転についても、

「今まで捕まっていない」

という理由で繰り返す。

悪いことだと分かっていても、何も起きなかった経験が積み重なることで、危険に対する感覚が鈍くなっていくことがあります。

「今日も飲酒運転するかもしれません」と言われて調査することも

実際の調査では、依頼者から事前に、

「今日は浮気相手と飲みに行くと思います」

「これまでも飲んだ後に自分で運転して帰っています」

「もし今回も運転したら教えてください」

と伝えられることがあります。

そして実際に対象者が飲食店へ入り、飲酒している様子が確認され、その後、自分の車へ向かう。

この瞬間は、浮気調査とは別の意味で緊張します。

私たちは本来、対象者の行動を確認し、その事実を記録するために調査を行っています。

しかし、飲酒運転の場合は事故につながる可能性があります。

そのため依頼者から、

「飲酒運転したら通報してほしい」

と事前に言われることがあるのです。

浮気調査では予想していなかった事実が見えることがある

浮気調査を依頼する目的は、

「浮気をしているのか知りたい」

「不貞の証拠が欲しい」

というものがほとんどです。

しかし、実際に一日の行動を追ってみると、依頼者が知らなかった別の一面が見えることがあります。

浮気相手とどんな場所へ行っているのか。

どのくらいお酒を飲んでいるのか。

どんな運転をしているのか。

帰宅時間について家族にどんな嘘をついているのか。

浮気の証拠を確認するだけではなく、

「普段、自分の知らないところで配偶者がどんな行動をしているのか」

が分かることも、浮気調査の一つの側面です。

「浮気だけではなかった」というケースもあります

浮気調査を始めた時には、

「女性と会っているかどうかだけ確認できればいい」

と思っていた依頼者が、調査終了後、

「こんなことまでしていたとは思わなかった」

と驚くケースがあります。

浮気相手との関係だけでなく、日常的な飲酒運転や家族への嘘など、これまで見えていなかった部分まで明らかになることがあるからです。

だからこそ私たちは、ホテルへ入った、浮気相手と会ったという部分だけを見るのではなく、調査時間中の行動をできる限り正確に確認していきます。

茨城県で配偶者の浮気を疑っている方の中で、

「浮気だけでなく、飲酒後の運転も心配している」

「浮気相手と会った日はいつも酒を飲んで帰ってくる」

という方は、相談時にその点もお伝えください。

トラスト探偵事務所では、浮気の事実だけでなく、対象者の実際の行動を確認し、依頼者の方へ正確にご報告しています。

トラスト探偵事務所 青山美咲