あきらかに不倫をした証拠がネット上にも出回っているのに不倫を完全否定している篠田麻里子。不倫だけでなく証拠が出ているのにも関わらず潔白を主張するタイプには過去に危険な事例があります。周囲の人は注意深く本人に張りついておくべきです。

 

不倫の動かぬ証拠が出た後でも潔白を主張するシタ側の危険性

 

過去に完全潔白を主張していた人の危険な行動

 

「お葬式」「マルサの女」など当時低迷していた日本映画界の中で1人観客を呼べる監督として次々と話題作を発表していた伊丹十三氏。
マスコミに不倫疑惑を取り沙汰され、不倫相手と密会中の写真も出回っていました。
その後、伊丹氏はビルから飛び降り自殺。
遺書には「死を持って身の潔白を証明するしかない」と書かれていました。なぜ自死することで潔白が証明されるのかその論理構造は本人でないと分かりません。
しかし、動かぬ証拠を突き出されても頑として自分の過失を認めない人が自死に向かう例は伊丹氏だけではありません。
衆議院議員だった新井将敬氏は、当時利権にまみれた政治を改革すると主張し、テレビでも頻繁に論戦を繰り広げていました。
ところが、テレビで見せる虚像とは裏腹に、政治家の立場を利用して汚い金を貪っていた事実が発覚。マスコミによって事実が暴かれていきます。
本人は「身の潔白を証明する」と発言した後、ホテルで自殺していました。
マスコミで不倫の証拠が並べられると、当初は否定していても、証拠が出ると神妙な顔をして事実を認めて謝罪するのが通例です。
不倫とはかけ離れてしまいますが、刑事事件でも容疑者が容疑を否認したまま獄中で自殺を遂げ真相が闇の中にいたるケースが頻繁に起きています。

 

不倫で追い詰められた上に自死すると……

 

もし自死した人間に保険金がかけられていると、契約内容にもよりますが、生命保険金目当てでない限り保険金はおりるようです。
子どもがいる場合、育児の負担が片親一身の負担になり、精神的、経済的、物理的にもその被害は離婚するよりも大きくなります。
篠田は夫に不倫を問い詰められた時にも、ベランダから飛び降りをしようとしています。
自殺をされたら周囲の人間に被害が及ぶことを計算の上で演じているようにも見られます。もしかしたら過去にも同じような行動をして、メンヘラを武器にして不利な状況から反転して自分が有利な立場になった経験があるのかもしれません。
夫には不倫を見抜かれていることは明白ですが、事務所やクライアント側には潔白を主張し続けることで自分を見放さないように動いている可能性があります。
事務所から見放された場合の篠田の行動には充分配慮する必要があります。