車中泊は宿泊施設に泊まる費用も浮かせるし、キャンプのように手間いらずです。キャンプと宿泊のいいとこどりで、まるで自宅にいながら移動するような感覚。
その手軽さでキャンプに匹敵するほどのブームになっています。でもパートナーが一人で車中泊に出かけた場合、もしかしたら浮気の原因になるかもしれません。

車中泊ブームは不倫・浮気の温床

 

田舎は車中不倫が満載

 

今では夫婦仲良く青汁のコマーシャルに出ている俳優夫妻ですが、かつては夫が車中不倫をして話題になりました。
都会では深夜になってもどこかしらに灯りがあり、車内でイチャイチャすることなど考えられませんが、地方にいくと郊外から少し車を走らせるとすぐに一目のつかない場所でカー●●●を行うことができます。
ラブホテルに入るのは、自分の車をラブホテルに出入りさせる所を他人に見られるリスクがあります。カーナビの痕跡でどこに行ったかバレる可能性もあります。車中ならば、山中の一角に止めても、そこで誰か一緒にいるかまでは分かりません。
それに、盛り上がっている男女なら、ホテルまで行っている時間がもったいないと思うのかもしれません。できるだけ一緒にいる時間を長くするには車中での密会が一番手っ取り早いかもしれませんね。

 

が、しかし、バレたときは即アウト

 

不倫・浮気をする当事者にとっては、手っ取り早く行えて、ラブホに行くなどの証拠も出てこないので便利のような気がします。
しかし、ひとたびパートナーに疑われたら、すぐに証拠を掴まれてしまいます。
第一に車内に異性を引き入れた痕跡が見つかりやすい。
第二行為の最中の画像・動画を撮られて、完全に動かぬ証拠を撮影されています。
車内行為中の撮影をするのは大変です。
尾行しているのがバレないように、ターゲットに近づく必要があります。
尾行するしないに関わらず、他の車が近づいてきたら、移動しますから。
気配を感づかれないように車に接近し、行為が始まったら、不可視の赤外線投光器、暗視カメラで撮影します。
当然、あられもない姿なので、もう言い逃れできません。ラブホに出入りしたという画像・動画であれば、ただ休憩していただけという言い訳ができますが、不可能です。
ということで、ゴシップ記事でも車内での情事がスクープされたときは、ほとんどが事実を認めて謝罪するか、何も言わずにそのまま表舞台からフェードアウトしていくケースがほとんどとなります。
逆に言うと、サレ側からすれば不倫・浮気の証拠を掴みやすく、反撃できる期待が大きくなります。